目次
-
SAWYERとは
-
実験その1~旨辛麺vsSAWYER
-
結果は…(笑)
-
実験その2(おまけ)
-
最後に
SAWYERとは
1984年創業アメリカブランド。汚れた水と蚊の対策に注力していて、SAWYERもその一つ。高機能浄水フィルターは、0.1ミクロンの無数の孔を持つ中空糸膜の働きで、水に溶けている化学物質やウィルス以外の有害な病原体を宿したバクテリアや水生微生物を99.99999%除去できます。米国環境保護局の基準を上回り、ポータブル浄水フィルターとしては世界最高水準の除去率です。
今回実験で使うのは最小で55gの重さのソーヤミニ。そのろ過力は最大約38万リットル。これは1日10ℓずつ洗浄して100年以上使い続けられる計算です。現代社会では半永久的につかえるといえるでしょう。スゴイ性能ですよね!
実験その1~旨辛麺vsSAWYER
さて、やっていきましょうか。
準備するものは
- SAWYER(浄水器)…本日のメイン
- 旨辛麺(必要なのは辛い汁)
- 辛い汁を入れるボトル
- 浄水・ろ過された水を入れるボトル
まずは旨辛麺にお湯を入れて3分待つ。3分後…よく混ぜ辛い汁をボトルに入れていきます。私は器用なタイプではないので、軽量カップを使いました。
辛い汁を入れたボトルにSAWYERを装着します。SAWYERはペットボトルに装着できるように溝があります。
いよいよ、ろ過タイム!わくわく!!ドキドキ!!!
見た目は野菜ジュース…(笑) 実際はとても辛い。
ソーヤを付けた辛いボトルをひっくり返す…
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?
なかなか出てこないぞ?←ろ過なんだから当たり前なのだが、ワクワクで忘れていました。
ちょっと圧をかけ、押し込んでみると…でた!!
おお!スゴーイ!!元の色から結構変化したよ!
こんなに変わるとは思わず、プチ感動。
パッと見はリンゴジュースで美味しそう!
やはり100%無色透明にはなりませんでしたね。
問題はこのリンゴジュース風の液が辛いのか・辛くないのか
運命の時…恐る恐る、液を口に含む。ゆっくりと染みていく。ドカッとしたインパクトのある味はない。う~ん、例えるなら薄~いコンソメスープの味…かな?(笑)
なにより辛さは全くない。これは驚きです!
実験結果は・・・
SAWYERで旨辛麺の辛さ無くなります。
ということは、水が無く、旨辛麺しかない時にSAWYERを使えば、辛い汁を辛くない飲める水に(コンソメ風味)変えることができ、命を繋ぐことができる、ということです。
これはこのブログを見てくれている方だけの情報・知識です。「知っている」ことは生きていくための武器になります。
実験その2(おまけ)
せっかくなので旨辛麺以外でも実験してみました!
実験したのは、「セイコーマートのコーヒー牛乳」です。
浄水器を使ったろ過の動画は色々ありますが、コーヒー牛乳は無いのではないでしょうか?
コーヒー牛乳はどうなるのでしょうか?
やってみましょう!
実験に必要なものは
先程の実験と同じで、旨辛麺がコーヒー牛乳に代わるだけ。
コーヒー牛乳の入ったボトルをひっくり返します。旨辛麺のときは、汁にとろみがあり、ろ過フィルターを通るまで時間がかかりましたが、コーヒー牛乳は、とろみがないので割とスンナリ一滴目が早く出ました。色はほぼ透明ですが、量が増すと色味が濃くなり、色味はメープルみたいになりました。
気になるお味は…ノンシュガー・カフェ・オ・レ…(笑)
色は透明なのに味はノンシュガー・カフェ・オ・レなんです!めっちゃ不思議!?な感覚。
たまには健康に気を使って糖質控えるかぁ、なんて人には良いのかな?効果あるかわかりませんが…(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?
ふと思いついたことを実験してみましたが、まさか辛いラーメンの辛みが無くなるとは思いませんでしたね!辛いのが苦手な人もSAWYERを使えばコンソメ風味で楽しむことができますよ(笑)
よしぼうのYouTubeチャンネル「よしぼうch」で実験の動画を出しているので、動画で見たい方はこちらをチェック↓
浄水器SAWYERで旨辛麵の辛さは無くなるのか? – YouTube
興味のある方はこちらから購入できます↓
|
ということで、今回はここまでです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
この他にも、色々書いていますので、よろしかったらご覧ください。
また、今後も記事を書きますので、定期的に覗きに来てくださいね!
それではまた。
よしぼうでした♪
コメント