みなさま、こんにちは。よしぼうです。 北海道で自然散策旅を楽しむ元自衛官のアウトドアガイド。”自分らしい人生”をモットーに活動中。自然散策旅(自然に身を寄せ、散策してみよう、旅するように、の略)
北海道で記録的な暑さが続いておりますが、みなさまは健康にお過ごしでしょうか?
涼しいはずの北海道でも40℃に迫る気温の高さとなり、年々暑くなる温暖化をわが身で感じる時代となってきています。
さて、そんな暑さに負けじと記事を書くとしましょうか(笑)
ということで今回紹介する道具は
SALOMONのACTIVE HANDHELD(アクティブハンドヘルド)です。
コストも機能も良く、ランニングやトレーニングをする人、登山をする人におススメなものですよ♪
私の場合は登山での利用が多いです。何で登山で使うんだ?
気になる方は最後まで見てくださいね!
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それでは行ってみよう!
目次
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SALOMONとは
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ACTIVE HANDHELDについて
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よしぼうの使い方
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最後に
SALOMONとは
近年、ライフスタイルデザインを追加してリバイバルするライン「サロモンスニーカーズ」を展開。アウトドアシーンのみならず、モダンでアーバンな都市生活に馴染むようなプロダクトの制作も行っている。
以前の記事でシューズの紹介をしているので、そちらもチェック↓

公式サイト https://salomon.jp/
ACTIVE HANDHELDについて
アクティブハンドヘルドってなんだ?って話ですよね。
ACTIVE HANDHELD(アクティブハンドヘルド)とは
トレランやらない人には馴染みのない言葉でしょうか。
私もハイドレーションは知っていましたが、ソフトフラスクは知りませんでした…(笑)
特徴としては
ペットボトルや保温ボトルを持ち運ぶと、重たいし嵩張るしで邪魔になるのでストレス半端ない…。ACTIVE HANDHELDはノンストレス!!

ペットボトルなどは中身がチャポチャポして、走っているとその音が気になってしまい、走ることに集中できない…なんてことが多々ある。

注ぎ口が狭いと色々不便。
水(お湯)の温度はどのくらい大丈夫なのか?
最高許容温度は60℃となっているので、沸騰したお湯はNGです(ランニング中にお湯飲む人はいないと思いますが)。
軽量性
容量は500ml
重量は、なんとたった56g!(ぽっちゃりジャンガリアンハムスターと同じくらい)
軽いですね~!
これなら全力疾走しても肩痛めません。
あくまでランニング目的…
山専ボトルのような保温力・保冷力はありません。冷たい水は時間が経てば、ぬるくなります。
スピーディーな水分補給が可能に
飲み口が画期的で、通常時は密閉しているので、逆さまにしても漏れないようになっていて、飲む時に”噛む”ことで隙間ができ、”吸う”ことで水を飲むことができる、という構造をしている。
蓋の開閉はなく、サッと口元に持っていくだけ。
フィルター機能で川の水も安心
よしぼうの使い方
ランニング時の使用はもちろんですが、私は登山でも使いました。
え?登山で使うの?
と思われるかもしれません。
詳しくはこちらにて紹介中↓

「行動の速さ=登山の安全性を高める」
という観点から、この道具を使い始めましたが、これが良かった。
多くの場合、ザックのサイドポケットやショルダーに取り付けたボトル入れを利用し、そこに水の入ったボトルを携帯すると思います。のどが渇いたときには、サイドポケットからあるいはショルダーからボトルを取り出し、ふたを開けて飲む、飲んだらふたを閉めて、ボトルをしまう…という動作の流れとなります。
ところがアクティブハンドヘルドを利用することで、ショルダーについているハンドヘルドを噛んで飲む、飲んだら離す…だけで動作が終わるのです!
これとても良いこと!
シンプルで軽量・快適・最適なACTIVE HANDHELD。
ただ、あくまで究極のシンプルザックであるアークテリクスアルファFL40を使っていたら、の話です(笑)
ミレーのサースフェーなど一般的なザックを使っている人は、普通にボトルを使った方が良いのは言うまでもないですね。
最後に
いかがだったでしょうか?
トレイルランニングやマラソンの水分補給の道具として抜群の力を発揮するACTIVE HANDHELD。
56gと軽量で、柔らかい素材のためコンパクトになり、独自の構造で漏れ防止・スピーディーな給水が可能な優れた一品。
使い方次第では登山でも活躍する(?)
そんな道具を一度手に持ってみてはいかがですか?
きっと気に入ると思いますよ!
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以上、よしぼうの道具紹介でした~
またお会いしましょう♪
さよなら~!
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